3% vs. 100%

『3% vs. 100%』

 

全く知らない企業に営業電話したときと、普段自分が愛用している商品・サービスの会社に営業電話したときの、次につながる確率です。

 

 

 

自分の立場になって考えると、やっぱりまったくの赤の他人から、いきなり営業されても困ったりする。「おたく、うちの何を知ってるんですか!?こっちは忙しいんですよ、コホン」という感じだ。私もよく営業電話を受けていたのですが、ひどい人になると、会社が何をやっているか知らないでかけてきたりする。時間を割いてもらう立場なのに、いくらなんでもそれは失礼ですよね、と思うので、反面教師というか、そういったことにはならないように努めています。

 

 

3%の営業が全て無駄かというと、私は営業として3%の確率で出逢う、ばったりの出会いも大切です。全く知らないところからお互いを徐々に知っていくと、自分でも想像ができなかったような思わぬ発見につながったりするんですよね。そして3%の出会いと思うと、なんとなく運命も感じる(笑)人との出会いや新しい発見がぎっしり詰まっている営業という仕事が好きでたまらない。

 

写真は全く関係ないけど、トラノモン。可愛い。

 

写真-9 のコピー