BRILLIANCE+横浜ショールーム オープン

先日株式会社 キューの執行役員 北條 久美子さんにご招待頂き、BRILLIANCE+横浜ショールームのレセプションに行ってきました。



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婚約指輪、結婚指輪を中心としてさまざまなジュエリーが並んでいて、これから幸せな思いがたくさんつまった空間になるんだろうな♡と想像してわくわく♪

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ショールームがある横濱の日本大通りの町並みがとっても素敵。ゆっくりとお買い物をするのにはとっても良さそう。銀座にもショールームがあり、もともとEC販売で始まった事業なので、Web上での商品説明もしっかりされています。

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BRILLIANCE+

http://www.brilliance.co.jp

ジュエリーの購入を検討していらっしゃる方、一度のぞいてみてください♡

そりゃ、もうしょうがないよね。

どうしても達成したい、どうしても手に入れたいものがあっても、それが手に入るとは限らない。

それは仕方が無いことであって、ビジネスというのは、人から評価を得て、それを経済的に評価してもらって、成功の可否が評価される。結局は人さまからどう評価されるかなのだ。でもだからといってふてくされることはせずに自分の出来ることは全てやりたい。”人事を尽くして天命を待つ”とは、人事を尽くしてこそ初めて口に出来る言葉だ。

 

社会人一年目のときに、仕事のプレッシャーや体力的なしんどさで、よく夜中にオフィスで一人泣きながら仕事をしていた。同期からの電話の声に安心して、”どばー”っと涙を流してた。涙が出るだけ出ると満足してけろっと仕事に戻っていた。心配して電話をかけてきてくれたんだけど、かなり迷惑だっただろう。(笑)

 

 

あのときは社会人一年生だった。今は起業家の一年生である。

 

 

「そりゃ、もうしょうがないよね。」

 

って、ふふん~という鼻歌とともに口に出来るぐらい頑張りたい。

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”価格”とはアイデンティティーである

最近、プライシングの難しさを実感している。もちろん、ベストな価格とは、需要と供給がマッチするポイントでの設定だ。しかし、ふと気を抜くと、どうしても弱気になってしまう。

 

自分で買い物をする時には、「高い価格」であることに喜びを感じたりもする。良いものだったら高値で売られるべきだし、自分も高い価値であるという認識を表明したいから、気に入ったものに高いお金を出すことにためらいを感じない。

 

しかし、自分が販売する側になると、ころっと弱気になったりする。

 

なんでだろう?とこの原稿を書きながら考えたりするのだけど、恐らく、自分の中で、”利益”と”喜び”が結びついていないからだろう。価格が弱気になる、売上げを下げてしまう、つまり利益を削ってしまうことが社会的に損失になるという考えがない。だから、”譲っちゃえ”となるんじゃないだろうか。

 

残念ながら、このことにまだ解決策が見出せないのだけど・・。

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今がピークだね!

人の気持ちを考える、ということはとても難しいことだ。相手の気持ちになって、その言葉を言われた時に、どう受け取るのか考える必要がある。

 

 

「山下さん!今がピークだね!」

 

 

溌剌とした、少年のような澄んだ目で、そう言い切られた。きっとご本人的には、年齢的に、「今が一番美しい」という褒め言葉のつもりだったのだろう。きっと。でもこちらからしたら、

 

 

「ピーク?山?え、じゃあ今後は下り坂・・・・」

 

 

となる。

・・・。

言葉には十分気をつけよう。

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凶器な存在だよね。

今、マーケティングの本を探している。マーケティング無き営業は凶器だ。

 

マーケティング無き営業とは、撮影間近でダイエットを頑張っている山下に大好物Jean-Paul Hevinのチョコレートを差し出す行為である。(人さまの好意を無駄にしないために仕方なく頂きました。とっても美味しかった。)

 

マーケティング無き営業とは、撮影間近でダイエットを頑張っている山下にお寿司を振る舞ってくださる、某トリニティ社の方の行為である。(ちなみにTぶさんが全て平らげていた。)

 

体重計に乗って、その凶器の恐ろしさを体感したね。ああ、本当に恐ろしい。あと10日しかないのに、後5キロ痩せなきゃいけない。どうしたものか・・。

 

総合的な生産量も大事な一方で、限りある資源ををいかに効率よく生産に結びつけていくかを考えることもとても重要だ。マーケティングの無い営業は無駄足が多くなり、会社の資源を消耗するだけになる。

取り急ぎ、当面は5キロについて考えよう。

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自分の力を過信出来ない。涙

「自分の力を過信しない。」なんて言ったらかっこいいが、私の場合、「自分の力を過信できない。」だ。この差はだいぶ大きい(笑)。背中を突っつかれないと契約書の締結は忘れるし、人さまの力を借りないと商品説明すらままならない。ぼーっとしてると靴を間違えてオフィスのビーチサンダルで帰宅してしまう。こないだはシュレッターで大事な書類を粉末にしかけた。

 

「山下らしいね」

 

という声がどこからともなく聞こえてきそうだ。笑

 

 

まぁそんなところも、もう直すにも限界があるので(涙)、相手にメリットがあることを前提で補充関係を築いていけたらなと思うんです。笑

 

さぁ。これからオフィスでご飯!

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Do the right thing.

最近、今年も残り5ヶ月を切ったので、年初に立てた残りの目標を達成せねばと、急いでいる。今日は何が出来るのか。もっと出来ることはないのか。むんむん。

 

今は組織に属さずに個人商店的な感じで仕事をしているから、法に犯していない範囲であれば(笑)、自分の価値観がそのまま判断基準になる。とても自由なことだけど、同時に、自分自身をコントロールしていかなければならない。

 

 

Do the right thing.

 

 

判断に迷った時には”Do the right thing.”、つまり正しいことをしよう、ということに照らし合わせている。自分の最終的なゴールに照らし合わせてみて、何を正しいと思うか、何を正しくないと思うのかを判断する。たとえその道が険しくても、自分が社会にとって価値があると信じることが出来る判断をしていけたらなと思う。

 

 

迷ったとき。苦しい時にこそ。踏ん張りどころ。

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フォトグラファー本間日呂志さんとの撮影準備

フォトグラファー本間日呂志さんとの撮影に向けて、準備を粛々と進めている。朝からワインを片手にミーティング。に、に、日曜日ですし!笑

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プロの写真というのは、ただ写真を撮るだけではなくて、その人の中を深く掘り下げて写真に収める作業だから、まずは被写体が「自分を知る」ことがとても大事になってくる。「自分らしい写真」を撮るには被写体が「自分らしい」ということをしっかりと認識している必要がある。

 

と簡単にいっても、私自身、「自分らしいってなんですか?」と聞かれるとしどろもどろしてしまう。ちょっとずつ掘り下げていこう。

 

ちなみに今日お会いした方に「山下らしいってなんですかー?」と質問したら、「思い込み激しく個性的で自由な感じかな!」と言われた。昔父親に、「おまえは女版のふうてんの寅さんだ」と言われたことをふと思い出した。ことあるごとに上司にも「思い込みの激しさ」について説かれていた。

 

今さら自分を隠すことは難しいので、思いっきりそこらへんを表現してみようと思う。

 

フォトグラファー本間日呂志さんのFacebookページはこちら

 

どうしよう

雑記。

 

屋号、適当に考えた名前の割に気に入っている。親友の助言にあった「面白法人 山下製作所」にしなくて良かったとつくづく思ってる。なんだこの助言。適当にもほどがある。笑

 

最近ロゴのデザインもやっと始めたんだけど、ロゴも良い感じなのだ。自分の思いがきちんと表現出来るロゴになっていると思う。たぶん。このまま法人化する時にもこの屋号を使おうかと考えてしまうぐらいだ。

 

とすると、やっぱり.meしかドメインが取れない「私を賞賛しろ」問題が大きくなってくる。

*「私を賞賛しろ」問題についてはこちらから

どうしよー。笑

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