フォトグラファー本間日呂志さんとの撮影に向けて、準備を粛々と進めている。朝からワインを片手にミーティング。に、に、日曜日ですし!笑
プロの写真というのは、ただ写真を撮るだけではなくて、その人の中を深く掘り下げて写真に収める作業だから、まずは被写体が「自分を知る」ことがとても大事になってくる。「自分らしい写真」を撮るには被写体が「自分らしい」ということをしっかりと認識している必要がある。
と簡単にいっても、私自身、「自分らしいってなんですか?」と聞かれるとしどろもどろしてしまう。ちょっとずつ掘り下げていこう。
ちなみに今日お会いした方に「山下らしいってなんですかー?」と質問したら、「思い込み激しく個性的で自由な感じかな!」と言われた。昔父親に、「おまえは女版のふうてんの寅さんだ」と言われたことをふと思い出した。ことあるごとに上司にも「思い込みの激しさ」について説かれていた。
今さら自分を隠すことは難しいので、思いっきりそこらへんを表現してみようと思う。
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