例年通りまったく進んでいない、年間目標作り。恐怖の「四月仕上がり」に着々と向かいつつある。こわい(笑)
でも、今年は、ささやかで、まだ芽も出ていないけど、”もしかしたら”の運命の出逢いがあった。
作っていて、ものすごくわくわくするもの。
心から素敵だと”感じる”もの。
自分の子供のように愛おしいもの。
人を確実に喜ばせることが出来るもの。
ところで、更新されたアップルのプライバシーポリシーには、こう書いてあった。
“Our business model is very straightforward: We sell great products. We don’t build a profile based on your email content or web browsing habits to sell to advertisers. “
私たちのビジネスモデルはとても明快だ。私たちは素晴らしい製品を売る。私たちは、広告主に売るために、Eメールの内容、ウェブの閲覧履歴に基づいたプロファイルを構築しない。
「私たちは素晴らしい製品を売る。」
かっこいいな〜。
アップルは、国・性別・年齢などのカテゴリー属性による製品のカスタマイズの必要性をほとんど無くして、対象を”for everyone”として最高の一つの作品を作った。そしてそれを多くのユーザーに普及させることで、利益率を高く保ちながらビジネスの拡大に成功してきた。
上手く収益を上げていくには、「素晴らしい製品」と「それを広めるための適切なビジネスモデル」が必要になる。きっと。