哀悼

今日は、去年亡くなった友人の誕生日だ。

それまで狭い知見と少しの経験で、全ての結果には理由があるのだと思っていた。けれど、素晴らしく、真面目で、誠実な人柄の彼が若くして死ななれけばならなかったということが自分の中でどうしても理解できずに、生死において人生は平等では無いのだと思った。どこに彼でなければならない理由があったのか。

達成したいと思っていたことが出来なかったこと、心配する家族を残して死ななければならなかったこと、どんなに無念だったのだろうと心が痛む。

彼の死を哀悼するとともに、私は、私がこの世で与えられた役割を少しでもきっちりと果たすべく、そのために少しずつでも成長していけるよう日々頑張ろうと思う。

”The only way to be truly satisfied is to do what you believe is great work. And the only way to do great work is to love what you do.”

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