カフェに籠もり、年末恒例の「来年の目標」を書いている。そして、やっぱり、この時期になるとこれが恋しくなる。
湯たんぽでもなく
腹巻きでもなく
クリスマスツリーでもなく
タンドリーチキンでもなく、
そう!これが!!!↓
(笑)
私が初めてこのスピーチを聞いたのが2009年6月。早いもので5年が経った。私にとっては、足を向けて眠れないほど有り難いスピーチだ。スピーチに足を向けるって言うのもどういうことかよく分からないけど。
“If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?” And whenever the answer has been “No” for too many days in a row, I know I need to change something.
もし今日が自分の人生の最後の日だとしたら、自分が今日予定していることをしたいだろうか?もし、その問いに対して”No”の日が多く続きすぎているとしたら、何かを変えなければならない。
重要な決断をする時には、必ずこのスピーチを聴くようになった。
さあ。今日はクリスマスイブ。
日本のクリスマス料理の定番、タンドリーチキンにすべきだろうか。それとも、オーストラリアでの定番だった、生ガキにすべきだろうか。重要な決断を迫られている。