あなたの心に、かめはめ波♡

長いことSales Animalとして働いているので、良いコンテンツ(サービス・商品)が売れていないと、正当な評価をされていない気がして、売りたくてうずうずする。でも、「私の魅力が分からないなんて、馬鹿な男ね!」というよくいる(いないか。笑)女子的な、”良い物を見分けられない消費者が悪い”論も違っている気がする。バランスが大事なのだ。

 

良いコンテンツを生み出す力と、それを波及させる力。

 

『コンテンツ力 × 拡張力』

 

とでも言いましょうか。イメージとしては、手元でかめはめ波を作って、それを放つ感じ。(笑)かめはめ波を手の中で作ってるだけじゃ相手を倒せないし、ちっちゃなかめはめ波を飛ばしまくっても相手にダメージは与えられない。

 

合い言葉は、「あなたの心に、かめはめ波♡」だ。恋愛でも、仕事でも、良質な”かめはめ波”を作って、相手の心に打ち込むことが必要だ。でも、それをいくつ打つかは、あなた次第♡笑

 

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読書「ザ•プロフィット」2

引き続き、読んでます。

ザ•プロフィット。

 

なんで再度ブログネタにしたかというと、けっしてネタに困っている訳ではなく(笑)、3度目のミラクルブレイクスルーが起きて興奮してるからです。笑

 

過去2回読んだ時と比べ、理解の度合いが格段にあがってる。今まで、”たとえ本がサンスクリッド語で書かれていても、日本語で書かれていても、理解出来るレベルは同じだったたろう”レベルから、日本語で書かれていることぐらいは分かるようになってきました。笑

 

この一年で変わったこといえば、ビジネスモテルを考える必要が出てきたというところでしょうか。仕事はボランティアじゃないんでね。当たり前ですが利益構造が大事ですよね。同書は収益を生むビジネルモデルのパターン紹介をしているので、今の自分の状況からしたら、まさに必要な知識なんですよね。知識が必要というよりも、それを理解して使いこなせなくならなくちゃいけない。

複数回読むことによって理解が深まるし、本当に必要な時に”知識を使える”レベルに到達することが出来る。今まで挫折していた本とも仲直りしてみようかな。笑

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人格はべっとりと組織に乗り移る

個々の人格は組織にそのままべっとりと乗り移るみたいだ。

DeNA創業者の南場さんのブログを読んだらこんなことが書いてあった。

起業の相棒が川田で良かったなぁと思う点はいくつもある。まず、私と出来ること、出来ないことが結構違っていて良い補完関係であること。

 

それから、野生が好きな川田さんの言動によりベンチャー魂が尊敬される社風かできたこと。

 

さらに、オレをバイパスするな、とかオレは聞いてない、などと言う階層的なケチ臭さとで無縁で、とにかく、とにかく前に進めば良いというすがすがしい人格が会社にべっとり乗り移ったこと。

 起業の相棒 / DAN of DeNA

 

私の人格がべっとり映った組織ってどんな組織だろうか。昔、父親に「お前はふうてんの寅さんみたいだ」と言われた。そうか。寅さんか。そんな組織はそもそも組織として成り立つんだろうか。(笑)高校の理科の先生には、「山下は車で事故るとしたら、事故ってから事の事実に気づくタイプだな!」と言われた。そうか。そ、そうなのか。。。

 

・・・修練が必要なのは明確だ。笑

 

環境次第?周り次第?運次第?いや、物事は、意外と自分次第なのかもしれない。

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”深夜に書くラブレターはだいたいボツ”の理論

たまにブログのネタが深夜に思い浮かび、「いいネタ!わたし、天才!」なんて自分で自分に酔いしれることがあります。

 

しかし、深夜の思いつきは、だいたい、「”深夜に書くラブレターはだいたいボツ”の理論」に当てはまり、次の日になると「なんでこんなのを良いものだと思ったのだろう」と自分でも理解に苦しむひどい内容で、ボツになります。

 

今もブログの、「さあ、ブログでも書こうか」と思い開いたネタ帳を見て2つほどネタをボツにしました。そう思うと、クリエイティブなものは早朝やった方が良いですね。この本をもう一度読んでみようかと思います。

 

『朝10時までに仕事は片づける―モーニング・マネジメントのすすめ』

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美味しいハンバーガーとビールの夜

最近仕事でいろいろな会社の方にお会いする機会を頂いていますが、その会社のサービス、制作物、ビジネスプランが一貫しているか、つまり、その会社がブランディング出来ているかどうかは、マーケティングにおけるストーリー(一貫性)を意識する度合いと、創業者の内発的欲求(ここでは、”好き”という気持ち)に準じたビジネスをしているかが大きな要因たちなんじゃないかと感じています。

 

もちろん真実はわからないけど、自分なりのささやかな考察として。。。

 

そして小さい組織であればあるほど、後者が及ぼす影響は大きい。内発的な欲求がなくても成功することも可能だけど、あれば、たとえば、「商品をどう写真に撮るか」「常に商品•サービスのことを発信しよう」なんてこと、”ブランディングの意識”が無くても自然に深く考えるようになる。そういった小さなことの積み重ねが、ブランドになる。  もちろん内発的な欲求だけで始めたから全て万々歳上手くいくというわけではなくて、たとえばマーケットの需要だったり、環境だったり複数の因子で規定されるのだろうけど、でもやっぱり”好き”という気持ちから始まることは、効率も良いし、ビジネスを”好き”から始める人がいても良いんじゃないかな、と思う。  その権利を認めてもらえると有り難い。

美味しいビールとハンバーガーに出逢った夜。美味しい。やっぱ私はブレずに肉食系女子だ。

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読書「ザ•プロフィット」

読んでます。これで3度目。一回目は社会人1年目、そしてここ1年半で2回。

 

私にとってこの本は難しくて、未だに気づくと無意識のうちに他のことを考えていて、字面だけ追ってることがあるのだけど(笑)、ゆっくり噛み砕いて出来るだけ自分の頭の中に落とし込むようにしてる。

 

「利益を出す」

 

これが何においてもまず優先されるべきことなんだと自分に言い聞かせる。何度読んでも、まるでブラックホールのように、読んだ内容はどこかに吸い込まれていってしまい、さっぱり覚えられないのだけど、いつか身に染み付いてくれることを祈っている。笑

 

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引用

郵便ポストが赤いのも、Macにコーヒーかかるのも。。。

恋愛トークをしていて見つけた、最近お気に入りの台詞(セリフ)。事あるごとに念仏のように唱えています。

 

空があんなに青いのも 電信柱が高いのも 郵便ポストが赤いのも みんなあたしが悪いのよ。

 

これ、出展者が不明みたいですが、要は全ての物事を他責にせずに自責にしましょう、という趣旨の有名フレーズ。これを唱えていると色々なことが穏便に(笑)、スムーズに進む気がします。

 

個人個人が発信力をもっている昨今、ジャーナリストを気取って批判することは簡単なことですが、どうせだったら自分が関わる全ての物事を自分の成長の糧としたいですよね。

 

東兄弟のお二人が雄介さんのMacにコーヒーをこぼしたらしい。通算2回の被害に遭われていらっしゃる(笑)接触頻度からいったら、次は私の番かもしれない。そんなときは、これを口ずさもうと心に誓っている。腹をくくっている。

 

「空があんなに青いのも~、、、Macにコーヒーかかるのも〜、、、」

 

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*写真はこのセリフの発案者(の可能性が高い)、三遊亭歌笑(サンユウテイ カショウ)氏

 

お気に入りのカフェ♪〜24/7 coffee&roaster

アップルストア渋谷店のそばにある、『24/7 coffee&roaster』が最近お気に入り。なぜか店員さんが白衣を着ているんだけど(メイドカフェ的な感じなのでしょうか、、笑)、接客、調度品、食事全てがとても丁寧に作られていて気持ちが良い。

 

ちょっと狭いカフェなので、一人でランチに行く時に使う。ここのサラダが美味しくて、村上春樹的に言うと、”調教された野菜たち”が使われている。鮮度が良く、レタスなんかもぱりっとしている。ドレッシングも程よい酸味で最高に美味しい。サラダについてくるパンもちょうどいい暖かさ。

 

白ワインを飲みながら、サラダを食べて、Macで仕事をしているとなんとも幸せな気分になってきて、仕事の妄想もとても捗る。

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スターバックスのお姉さん

スターバックスのお姉さん、お兄さんが、好きです。スターバックスはどこの店舗にいっても、店員さんの接客が素晴らしい。働いている人も楽しそう、お客さんも楽しそう。素敵な環境ですよね。

 

スターバックスがアメリカの従業員に対して、奨学金制度を始めると発表したそうです。特にアメリカの大学は学費が高くて、大学に行くこと自体の選択肢が狭まりつつあるようなので、社会的な意義はとても大きいですよね。これは福利厚生として始められる制度で、この制度を維持するために利益を出し続ける覚悟も必要だと思うので、本当に凄い。

スタバ、米社員の大学通信教育に奨学金

米コーヒーチェーン大手スターバックスは16日、米国で働く13万5000人の従業員を対象に、アリゾナ州立大学のオンライン講義を受講できる奨学金制度を始めると発表した。2年間で最大3万ドル(約300万円)を社員に補助する。返済や同社勤続の義務は課さない。

2014/6/17 10:05 日本経済新聞より

会社が”利益を生み出す”という本来の役割をしっかりと果たしつつ、その利益を世の中に分配する。そういったサイクルが理想だと、私は考えています。最近カフェイン控え気味で、スターバックスにはご迷惑をかけているので、貢献しないと、、。大型会議の時のコーヒーはスターバックスにしよう。

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理想を生み出す力

「理想のモデルを見つけて、それを追う」ということも、この年齢になるとなかなか出来なくなってきて、多くのパターンを勉強して、その知識を組み立てて自分の理想を築いていく必要が出てくる。

 

“そのままそっくり全て自分の理想のパターン”なんてこの世に存在しないのだから。

 

最近、二重あごと、お腹のお肉が著しく成長していく。さあ、どう自分の理想の体系を作り出していこうか。それでも、お菓子はおいしい。もぐもぐ。

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