高校の同級生の坂本くんが本日2014年10月10日に病気で亡くなった。
5月12日と14日にお見舞いに行った。
正直、なにをここに書けば良いのか、書くことが適切なことなのかも分からない。
「まだ若いのに」とか。「なんで彼が」とか。ありきたりな言葉が沢山思い浮かぶけど、親族の人の方が辛いのに、そんな言葉を出すのも軽率な気がしてくる。
でも、お見舞いに行った時に、いろんな話をした。手術後だった彼と、起業したての私は、
「俺たちはまだオータム(秋)だ。これから、スプリング(春・飛躍のバネ)の時期が来る。」
と盛り上がった。一緒に話した病室での会話を忘れたくないから、とりあえずここに書き留めさせて頂きたいと思う。