週末、久しぶりに劇団四季に。ウィキッドを観に行ってきました。(サンプル少ないですが(笑))劇団四季観覧至上、最高の作品でした!とても面白かった。
「オズの魔法使い」のエピソード0=『ウィキッド』
L.フランク・ボームの描いたこの物語には、善と悪、対照的な二人の魔女が登場します。 そして『ウィキッド』は、オズに災いを招く西の悪い魔女・エルファバを主人公とした物語なのです。 なぜ、彼女は「悪い魔女」と呼ばれるようになってしまったのか? 正義とは、ひとつだけのものなのか?
『オズの魔法使い』に隠された、誰も知らない真実が解き明かされていきます。
会場は満員御礼。魂を込めて作られた作品で、私たち観客に感動を与えてくれる。クリエイティブの力って本当にすごい。そしてビジネスとしてきちんと成り立っている。
正しいと思う道を進んだ果ての理解されない孤独と、周囲の期待に応えて歩んできた道の空虚でやるせない気持ち、それぞれの葛藤。ほどよい涙と笑いで構成されていて、本当に大感動!カーテンコールも6回ほどありました(笑)
さすが劇団四季!!!こんな人に感動を与えられるビジネスを作っていけたら良いな~。