がむしゃらでも、イイジャナイカ!ジャマイカ!

人生ってほんとに短い。つい最近、お母さんのお腹から出てきたかと思ったら、もう○○歳。

 

・・・っていうのは言い過ぎだけど(笑)、時が経つのは早い。最近では周りもママがすっかり増えてきて、私も友人の子供を可愛がったり、(時に泣かれたり)している。

 

そして、時の流れってふと気づくとぐんと進んでいるときがある。前回年齢が上がったのは、学生の子に就職のアドバイスをしていた時だ。「私たちの世代は○○だからね~。」なんて物言いをしていると、学生の顔が曇っている。しゃべってる間は気づかなかったんだけど、きっと、「違う世代なのに一緒にされても、、」ってことだった気がする。そのことに気づいた瞬間、一気に精神的に5歳ぐらい年をとった。笑

 

この加速度でいくと、人生なんてあっという間に終わってしまう。だからこそ、がむしゃらに仕事しても良いのかな、って思う。後で「もっとやっておけばよかった~!」って思うよりは、「やり過ぎたかな」ぐらいの方が気持ちが良いだろう。転ぶなら大きく転びたいね。

 

時間っていうのは長さが定められているわけで、つまり、どこかにより多くを費やすということは、どこかを削る必要はある。それぞれの時間に対する生産性を上げて、密度を濃くする工夫はできるけど、可処分時間は限られている。決められた時間をどう使うかは自分次第だ。

『Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.』

(あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない)

ってスティーブがいっていたように、頑張ろう。

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塩的な人間、味噌的な人間

山下さんの味はどんな味?

 

と聞かれたらなんて答えるだろう。最近ちょっと太り気味だし、暑いし、塩味だろうか。

 

 

最近ある方のスピーチを聞いて感動したことがあった。会場の空気もがっちり掴んで最高に盛り上がった。自分の味をとっても上手く生かしていて、恐らく結果もご本人が望んだところに着地していたのだろう。

 

 

「俺、味噌味的な人間だから、味噌っぽくいくわ」

 

 

と最初から自分の味を把握していたのかな。

 

 

興味心身に色々と聞いているうちに、その秘訣は、完成度のイメージが高いところにあって、登ってる間に「自分なりの方法を見つけるしかない」という状態に追い込まれたんじゃないだろうか、と思えてきた。

 

 

よく、「長所を伸ばせ」という言葉を聞く。でも自分の長所なんて正直分からない。そんなこと聞かれても、「髪を結うと恐ろしく不細工に見えることですかね」ぐらいにしか答えられない。

 

あれ?そもそも、長所じゃないし。

 

 

でも、”少しでも高く上ろう”と思って、オロナミンC的な馬鹿力を発揮することは、比較的誰にでも取り組みやすいんじゃないだろうか。月並みな言い方になっちゃうけど、

 

 

“自分の仕事にプライドをもつ”

 

 

ということなのかもしれない。

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凶暴な方、もしくは凶暴な私のことを好きなあなたへ

ここで何かを宣伝するつもりなんて全くないんだけど、これはめちゃめちゃ重宝するので、言っちゃおう。

 

タイツくんのLINEスタンプ2「恋を諦めたすべての人へ」がとっても使い勝手がいい。ブログでもついついキャプチャー撮って使っちゃうし、ラインでも使っちゃう。ちなみにこれ↓を使ったら、

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「あれ?山下さん似てるね。モデルにでもなったの?」

 

 

なんて言われた。

モデルという言葉なのにまったく嬉しくなかった。

そして怖いもの知らずの彼に敬意を抱いた。

これから何が起こるか想像が付かないのだろうか。

 

 

でも一番気になるのは、ボリューム1の”Loveタイツくん(恋をしている全ての人へ)よりも、”タイツくん2(恋を諦めた全ての人へ)の方が全然使うシーンが多いということだ。

 

どゆこと?

 

ちなみに私がお気に入りのスタンプ。

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時折、このスタンプが再現されるときがある。

TPO(とっておきの ポディションから オーバーヘッドで切り込む)

最近師匠が出来た。S野師匠。月に一回、スイスイの松岡社長と営業とマーケティング活動についてのレクチャーを受けている。

 

7月のテーマは、「TPO」についてのお話だった。

 

★★★

 

社会人になってから、自分が好きな商品の、メーカーの営業として働いていたため、注意をしないと”物作りヤロー”になってしまう。物作り大好き!物作り万歳!物作りネ申!といった感じだ。

 

成約率数%の電話営業とか、断られると、落ち込むどころかついつい相手に「良い機会だったのに、チャンスを掴めないなんてかわいそう」なんて同情しちゃったりする。バカがつくほどのポジティブだ。もとい、バカなのだ。

 

しかし、S師匠曰く、物を売るにはTPOが大事。

 

 

TPO(とっておきの ポディションから オーバーヘッドで切り込む)

 

ではなく、

 

TPO(Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場合)だ。

 

 

「私のこと覚えていますか~?今、お腹すいてませんか~?」

 

 

コンコンっ

 

 

と時折相手のドアをノックしてタイミングを見計らわないと相手は自分のことなんて忘れてしまうのだ。人間関係はいつもホットではなければいけない。

 

 

まぁ、私の場合、”コンコンっ”なんて可愛いもんじゃなく、オーバーヘッドで切り込むタイプですけどね。

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そうか、俺は山下さんの○○が好きだったんだ

毎日、真面目に、がんばって働いています。しかしながら長い人生そう簡単に上手くはいかないものです。

先日のこの一言も仕方が無いのかもしれません。でも、なにも本人の目の前で言わなくてもいいじゃないですか。裏の方で、しれっと言ってくだされば良いじゃないですか。

 

「そっか、俺は山下さんの髪の毛が好きだったんだ」

 

 

・・・へっ?!

 

 

ミーティングの最中にクライアントさんにまじまじと顔を見られ、言われた一言。室内が暑かったから、髪の毛結ってたんですよね。初めて結んでいるとこ見て、顔が全然可愛くないと驚愕したらしい。いや、別にいいけどさ。いいんだけどさ。

 

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ということで、タイツくんのLINEスタンプ2「恋を諦めたすべての人へ」 、発売です。笑

体重計で世界を学ぶ

まずは現実があり、あとからそれに合わせて原則や理論が生まれるのだ

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村上春樹氏の1Q84の中での一節。ビジネスの世界で言う現実とは、利益であったり、売上げであったり、株価であったりだろう。

 

企業の有価証券報告書なんかをみていると、現実の数字から語られるものは非常に多く、それは真実に限りなく近い。偉そうに演説している会社の社長のスピーチ聴くよりずっと正直にたくさんのことを教えてくれるもんね。

 

「へぇ~、あんなに”人が大事”っていっているのに勤続年数こんなもんか」

 

とか。これ以上しゃべると自分自身に返ってきて痛いので、ここらへんで止めておこう。(笑)だからこそ、今自分がいる場所を真摯に見つめることが、飛躍へつながる。

 

勇気を出して、見なければ。。。

 

勇気を出すんだ。

体重計に乗ってみる。

 

乗るんだ、山下!!!

 

○○Kg。

 

 

・・・・これが現実だ。

Jawbone Up、買おうかな~。

DeNAの有価証券報告書をうっとり眺めてます

ネットサーフィンがてら、平成26年3月期のDeNAの有価証券報告書を見ていた。日本の会計基準のデータを見ていると、第15期の(平成25年 3月決算)売上げは約2,020億円、経常利益は約760億円、従業員数は約2,100名だった。

 

つまり、ざっと考えると、一人当たり約1億円の売上げをあげていることになる。売上げに対する計上利益率は約37%。(ちなみにこの売上げに対して、従業員の平均給与は約700万でした。)

 

この従業員あたりの売上げ、そして利益率の高さはすごいな~。やっぱりすごいな、DeNA。ソーシャルメディア事業というカテゴリの特性もあるのだとは思うのだけど(そして今期の推移はどうか分からないけど)、会社によってここら辺の数字は千差万別だ。そして長所があれば、その裏は短所だ。自分がどういったビジネスを構築していきたいのかを、きちんとデザインしなければいけない。

 

自分の「やりたい」という気持ちと、マーケットと、これらのビジネスの構造上の特性を見て、デザインしていく必要がある。

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数字は嘘をつかない

営業として、お金を頂くことはこの上ない喜びです。お金を頂いて初めて、「ああ、価値を認めて頂けたのだ」と認識していいのかな、と感じます。”お褒めの言葉を頂いた時点”ではない。

 

人の商品・サービスを褒めることは簡単だし、いくらでもリップサービスだって出来る。でも、お客様が、自分のお財布を開いて、そこからお金を出してくださるというのは、誰に対しても出来る行為ではない。本当にそこに価値を見出してくださったからこそ、お金を支払ってくださったのでしょう。

 

アップルジャパンで働いていた時に、営業部の行動指針があって、そのうちの一つが、”Always Sales Animal”だった。結果を出してこそ、営業としての役割を果たせると考えていた。

 

常に自分の最善を尽くして、クライアントさまよりお金を頂く。もちろんそれは、クライアントさまの利益につながっているからこそもらえるお金です。

 

数字は嘘をつかない。

 

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みんな”ゆるり”の金曜日

金曜日って、身体は一週間の疲れがたまって動きがいまいちなのだけど、その分、(月~木で使っていなくて全然疲れていない)頭を使えるし、一週間の終わりで開放感に包まれていて、ブレストをするとすっごく良いアイデアが出てきたりする。月曜日から頭を使えばいいじゃないか、という話もあるが、まぁそんな思い通りに言うことを聞いてくれるわけではない。身体が疲れた時に、隠れていたようにぴょっこりと顔を出してくるのだ。

 

まさに、花の金曜日だ。

名付けて、金曜日マジック。

この金曜日のゆるり感がたまらない。

ちなみに飛び込み営業や、見知らぬ会社への電話でのアポ取りは、金曜日の午後だと上手くいくことが多いんですよ。みんな、ゆるりだ。

 

昨日はひとみちゃんの作ってくれたパンケーキを食べながらのミーティング。美味しかった~。お腹のパンケーキ欲がすっかり満たされた。ごちそうさまでした。

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雑誌ラック、完成!

やっと出来た。雑誌ラック。

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ふぅ。

 

大変だった~。

 

途中、間違ったところに資材をはめていることに気がつかず、「ネジを刺す、穴の位置が合わない!ふんっ!(鼻息)」と無理矢理ドライバーで閉めたら、棚に穴を開けてしまったり、組み立てた最後の最後で「あれ?使ってたドライバーの大きさ違くない?」と指摘を受けたり。

 

でも、とりあえず完成した。

ちょっと大人になった気がしました。嬉