営業として、お金を頂くことはこの上ない喜びです。お金を頂いて初めて、「ああ、価値を認めて頂けたのだ」と認識していいのかな、と感じます。”お褒めの言葉を頂いた時点”ではない。
人の商品・サービスを褒めることは簡単だし、いくらでもリップサービスだって出来る。でも、お客様が、自分のお財布を開いて、そこからお金を出してくださるというのは、誰に対しても出来る行為ではない。本当にそこに価値を見出してくださったからこそ、お金を支払ってくださったのでしょう。
アップルジャパンで働いていた時に、営業部の行動指針があって、そのうちの一つが、”Always Sales Animal”だった。結果を出してこそ、営業としての役割を果たせると考えていた。
常に自分の最善を尽くして、クライアントさまよりお金を頂く。もちろんそれは、クライアントさまの利益につながっているからこそもらえるお金です。
数字は嘘をつかない。